考えている女性と薬
  • ホーム
  • バルトレックスの服用は途中でやめてもいい?

バルトレックスの服用は途中でやめてもいい?

心配している女性

口唇ヘルペスや性器ヘルペス、帯状疱疹などのヘルペスウイルスが原因で発症した病気の治療薬として処方されることが多いのがバルトレックスです。
ヘルペスウイルスは子供の頃に感染した人が多い水ぼうそうや、家族で食器やタオルを使いまわしたり、キスをすることで家族間で簡単に感染していきます。
そのため、症状がなくてもウイルスを体内に持っている人が多くいます。
一度感染したヘルペスウイルスは症状が治まっても身体の中に残っています。
神経の奥深くに潜り込み休眠をしており、身体の体力が落ちてウイルスを抑え込む力がなくなったころに再び増殖をはじめます。
ストレスがたまっていたり風邪気味で体力が落ちている時などにぴりぴりとした痛みや水疱などの症状が現れてきます。

バルトレックスは、ウイルスを殺菌するためのものではなく、増殖を抑えるための薬です。
通常、口唇ヘルペスや性器ヘルペスの場合には朝晩各1錠を5日間服用するように処方されるのですが、途中で症状が良くなったから、と、バルトレックスの服用をやめてしまう人が居ます。
幾らバルトレックスを服用してもウイルスは殺菌されないので身体の中にはヘルペスウイルスは残っています。
途中で服用をやめてしまうとバルトレックスのコカで抑えられ始めていたウイルスの増殖が再び活発になり、症状がぶり返してしまう可能性もあります。
そのため、バルトレックスはたとえ症状が良くなったな、と思っても、処方された5日分は最後まで飲み切ることが重要です。

また、バルトレックスのウイルスの増殖を抑える作用から、症状が初期の段階で服用を始めると症状が悪化する前に鎮静化させることができます。
なるべく早く医療機関へ行き、もらったバルトレックスを最後まできちんと飲み切るようにしましょう。

関連記事